赤ちゃん連れでLCC搭乗〜ベトナムダナン子連れ旅行記〜

２０１８年９月。待ちに待ったベトナム、ダナン旅行をスタート！
そして、０歳。もうすぐ１歳の娘にとってはじめてのフライトとなる今回、機内で快適に過ごすために色々と試行錯誤しました！

赤ちゃんとのフライトを快適に過ごす４つのこと

• 搭乗前にたくさん遊ばせて疲れさせ、眠りを誘導する
• 航空会社に席を優遇してもらう
• 離陸時に飲み物を飲ませ耳抜きする
• 興味を引くおもちゃを準備する

関西空港のキッズスペース・給湯器

今回のフライトはLCCのジェットスター で関西空港発！
出発までの間、オムツ替えだったりミルクのお湯の準備だったりやることがたくさん・・！

計画的に準備していたんだけれども・・全部搭乗口前の待合ロビーにありました！さすが関空！ミルクのお湯も簡単に用意できちゃいます。
心配して事前調査をたくさんしたのですが、さすが大きい空港なのでオムツ替え台も給湯器も様々な場所で見かけました。

キッズスペースはポケモンで可愛かったです。
ここでたくさん遊ばせて疲れさせて眠ってもらう作戦です！

LCC　ジェットスター航空にはバシネットがない？！

そうなんです。

LCCのジェットスター航空には赤ちゃんを寝させるバシネットがありません。

よって普通の席で抱っこで過ごす必要があります。

そこで、少しでも快適に過ごすためにはチェックインの際に赤ちゃん連れということを伝えて前の方の席にしてもらえるようにお願いしましょう。
ちなみに私たちは行きのフライトでは要望を聞いてもらえませんでした。
早めにチェックインし、お願いすることをおすすめします。

子連れの搭乗はフライト時間のギリギリに

早め早め行動が大切な赤ちゃん連れ、子連れ旅行。
しかし、この搭乗だけはギリギリに・・・
なぜなら、少しでも機内で座ってる時間を短くしたいから。
待合で搭乗口の列が空くのを待ってから入りましょう。

赤ちゃんの耳抜き

赤ちゃん連れのフライトにとって心配なのはこれですよね。
大切な赤ちゃんが中耳炎などになったら大変。
私は、ちょうどこのときに飲み物を飲んでくれるように少しの間麦茶やミルクを与えないようにしました。
マグも持参しましたが、もしものときのためにベビー麦茶の紙パックも用意しました。

興味を引くおもちゃを持参する

ちょうどよく寝てくれればいいですが、うまく行かないのが育児ですよね。笑
赤ちゃんも寝てくれ！ってタイミングで簡単に寝てくれるものではありません。
興味を引く初だしおもちゃを何個か用意しておきましょう。
また、お菓子もたくさん用意しておくといいですね。

＞機内持ち込みのグッズについてはこちら

以上の４つのことを守って、なんとか・・快適に機内にて過ごすことができました。次はいよいよベトナム、ダナン国際空港です。

＞ダナン国際空港に到着