ペニンシュラ香港の館内探検〜香港子連れ旅行記〜

１歳半の娘を連れて香港に家族旅行中の私たち。
宿泊ホテルはペニンシュラ香港です。
前回、お部屋レポが終わったので今回はペニンシュラ香港の館内を探索しましょ！

1. 改めて、ペニンシュラ香港とは？
2. ペニンシュラ香港のロビー
3. ペニンシュラ香港のプール
4. プールで子連れが気をつけるポイント
- 4.1. プールにてトラブル発生！！

改めて、ペニンシュラ香港とは？

尖沙咀のビクトリアハーバー沿いに位置する
The Peninsula Hong Kong

1928年創業の5つ星ホテル。
ローマ様式の屋内プールや広さ1115㎡のスパ。
受賞歴のある8軒のレストランとバーがある老舗ホテル。

The Peninsula Hong Kongは尖沙咀のフェリーターミナルから徒歩5分。
空港からはホテル所有のロールス・ロイスのリムジン、MINIクーパーSクラブマン、または専用ヘリコプターでアクセスできます。

ロールス・ロイスの送迎はやたらお薦めされますが・・
我が家にはとてもとても・・！笑
高級な送り迎えです。

ペニンシュラ香港のロビー

まず、ホテルに入るととっても素敵なオブジェがあります。
ちなみにこちらはザ・ロビーというアフタヌーンティーでものすごく有名なカフェラウンジ。
ものすごく優雅な空間にうっとり・・！

２階からの写真です。
こんなに素敵なんです・・・！！

ちなみにこの２階では１階ロビーに向けて常に生演奏が行われています。
徹底的に優雅です！

このザ・ロビーではアフタヌーンティーをしてきたので、
また別のページで詳しくレポートします。

＞ペニンシュラのアフタヌーンティーを子連れで堪能！

ペニンシュラ香港のプール

冒頭にもありました、ローマ様式の屋内プール。
私たちはあまりの暑さに２日間もプールに通ってしまいました。
早速写真と共にレポしますね！

こんな感じでこちらもかなりラグジュアリーなプール。
広いプール本体と、両脇に小さな座れるプールがあります。

プールにはレストランがあり、こちらで食事をとることが可能です。

そして、プールからの眺めは最高です。
見事なハーバービューでした。
しかし、写真を撮った日はあいにくの雨でした・・・

プールで子連れが気をつけるポイント

実は、ペニンシュラ香港のプール、

身長１６２㎝の私でも足がつかないくらいに水深が深いんです！

だから私は怖くて全然泳げず・・・
この座れる小さなプールでずっとパチャパチャ遊びました・・

１歳半の娘にはちゃんと腕輪をつけていましたので、
パパと大きなプールでぷかぷか遊んだりできました。

私は、大きな浮き輪も持ってきたらよかったかなぁと少し後悔でした！

プールにてトラブル発生！！

私たちが小さなプールでパチャパチャ遊んでいる時、
上の写真の後ろに写っている、小学生くらいの外国人の男の子が手すりから手を滑らせて溺れてしまいました。

幸い、夫がすぐに助けることができたのですが・・・
男の子のご家族はプールサイドでお食事中で気づかなかったんですよね。
いやー、すぐ気づいてよかったものの足のつかないプールでの子供の一人遊びはすごく恐ろしいですね。

うちは当分、浮き輪必須でプールに挑もうと思います！