赤ちゃんのパスポート申請・自宅で証明写真撮影〜子連れアジア旅行準備〜
- 2019.01.17
- 子育て日記 子連れ海外旅行記(アジア)
- アジア, ダナン, ベトナム
ベトナム、ダナンに赤ちゃん連れの初海外旅行が決定した私たち。
まず考えたのが、「赤ちゃんのパスポートを作らなきゃ!」
でした。
赤ちゃんのパスポート申請方法
結論、超簡単でした!
必要書類を集める
- 一般旅券発給申請書
- 戸籍謄本または抄本
- 写真
- 身元確認書類
まずはこちらの書類を各都道府県の申請窓口に提出。
身元確認書類として、母子手帳や赤ちゃん本人の健康保険証を持っていくといいでしょう。
また、住民登録をしている都道府県と異なる場所で申請をする場合には住民票の提出も必要となります。
赤ちゃんのパスポート写真撮影方法
ここで第1関門。赤ちゃんの写真撮影です。
パスポートに証明写真は必須ですよね。でも1歳が証明写真の椅子に黙って座れるわけがない・・我が家での撮影方法をまとめました。
パスポート写真の規定
まずはこちらを把握しておきましょう。
- 縦4.5cm、横3.5cm
- 無帽で正面を向いたもの
- 頭頂からあごまでが34mm±2mm
- 申請日前6か月以内に撮影されたもの
- 鮮明であること
- 影がないもの
- 背景と人物の境目がはっきりしていること
- 平常の顔貌と著しく異ならないもの(口を開き歯が見えているものは不可)
- 前髪などにより、目などの顔や輪郭が隠れていないこと
などなど。
では我が家で試した、写真撮影方法をさっそく。
白い背景の準備
まず、白の背景になる場所を家の中で探しました。
柱のない壁、なかなか難しかったので、和室の襖を背景にしました。若干金の柄入りでしたが、問題はありませんでした。
まだおすわりが出来ない、ねんね期の赤ちゃんなどは、下にシーツを敷いたりしても良いそうです。
動き回らないように、バンボ設置
撮影がスムーズにいくように、バンボに座らせました。これでなかなか脱出は出来ないであろう・・・
証明写真アプリをダウンロード
ここで簡単に証明写真が撮れてしまう、証明写真アプリ「履歴書カメラ」をダウンロード
これなら、規定のサイズも簡単にクリア。サイズ通りに印刷までできます。
履歴書カメラの使い方
- まずアプリを起動さっそくカメラ画面に
- 赤い線に乗っかるくらいにアップな写真を撮ります。
ここで、我が家では動いたり、笑ったり、口を開いたりなかなか苦戦!
そこでまず、iPhoneの連写モードで撮影することに!
奇跡の一枚が撮れたら、
3.アプリを起動し、奇跡の一枚を選択
4.先程の赤い線くらいの顔の大きさになるように、スワイプして顔の大きさを設定
5.サイズ選択画面にて、3.5×4.5センチのマイナンバー・住基カード用を選択
印刷用の写真がでてきます。
いいかんじですね。あとは印刷です。
6.印刷→証明写真を印刷→コンビニで印刷する
7.ここでアプリ通りにセブンイレブン、またはローソンのアプリをダウンロード
セブンイレブンでは、アプリに写真をアップロード→マルチコピー機でプリント予約番号を選択→印刷
ローソンでも同様。アプリに写真をアップロード→マルチコピー機にスマホのwifi接続→アプリから選択→印刷
めちゃくちゃ簡単に自宅で証明写真を撮影出来ちゃいました。
パスポート受け取り時の注意点
無事に申請が終わったらあとは、受け取りですよね。
取りに行くだけなのですが、写真との本人確認が必要となりますので、必ず赤ちゃんを一緒に連れて行ってください。
これでパスポート準備は完了!
続いて、赤ちゃんとアジア、ダナン旅行に行く大切な準備
予防接種についてです。
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